高齢化率が高い島根県
■ 人口は全国46位でも、出雲大社の集客力は全国トップ水準
島根県の人口は2024年10月1日時点で約64万2,000人、全国46位の少人口県です(総務省「人口推計」)。
高齢化率は35%を超えており、山間部での過疎化が深刻です。
2026年公示地価は全用途平均変動率▲0.5%と下落が続いていますが、観光地である出雲市と松江市では異なる動きがあります。
出雲市では近年、アジア圏やアメリカを中心に外国人観光客の増加が見られます。
中でも出雲大社は縁結びの神様として全国的に有名で、国内外から年間約700万人の参拝者が訪れます。
出雲大社周辺エリアは、観光シーズンを中心に駐車場の混雑が見られます。
★注目エリア(2026年公示地価)
松江市 国際文化観光都市・松江城周辺の観光需要
出雲市 出雲大社・出雲縁結び空港周辺の観光需要
浜田市 山陰道の交通結節点として商業・物流需要
松江市は松江城(国宝)・堀川游覧・小泉八雲旧居などの観光スポットを抱え、城下町の風情を楽しめる県内有数の観光地です。
観光シーズンには松江城周辺の駐車場が混雑します。
松江駅周辺は、繁華街やオフィス、官公庁が集積しており、月極・時間貸し双方の需要が見込めます。
石見銀山(大田市・世界遺産)周辺も観光シーズンには多くの観光客が訪れ、周辺駐車場が混雑することがあります。
■ 相続登記義務化・改正空家法への対応も忘れずに
2024年4月施行の相続登記義務化(法務省)によって、3年以内に登記しないと10万円以下の過料が課される可能性があります。
2023年12月施行の改正空家法(国土交通省)では管理不全空家として勧告を受けると固定資産税の住宅用地特例が解除され、税額が最大6倍になるリスクがあります。
空き家や土地を相続した方は、早めに管理や活用の方法を検討しましょう。
「島根の土地を、駐車場として活用したい」という方は、まず複数の駐車場運営会社に一括問い合わせで相談してみてください。