更なる駐車場需要が見込める福井県
■ 北陸新幹線延伸後、その効果が福井で見え始めている
福井県の人口は2024年10月1日時点で約73万9,000人、人口減少率は全国的にも厳しい水準にあります(総務省「人口推計」)。
それでも今、福井の不動産市場に1つの大きな変化が起きています。
2024年3月の北陸新幹線・金沢〜敦賀延伸開業です。
福井駅に初めて新幹線が停まるようになったことで、東京から約3時間でアクセス可能になり、観光・ビジネスでの往来が活発化し、都市圏からの移住先としても注目されつつあります。
2026年の公示地価(国土交通省)では、福井県全体は全用途で+0.2%と小幅ながら2年連続で上昇。
福井駅周辺では再開発が本格化しており、さらなる駐車場需要も期待できます。
★注目エリア(2026年公示地価)
福井市 福井駅周辺で大規模再開発が進行中
敦賀市 新幹線終着駅として観光・ビジネス需要が増加
勝山市 恐竜博物館(年間約130万人)周辺の観光型需要
■ 「恐竜王国ふくい」を中心に、観光地が活性化
福井県立恐竜博物館(勝山市)は2025年度の入館者数が約130万人となり、2年連続で過去最多を更新しました。
週末・ゴールデンウィーク・夏休みには、周辺道路や駐車場の混雑が見られます。
北陸新幹線の延伸で新たに発着駅になった敦賀駅では、周辺観光施設への来訪者が増加しており、人の往来が活発になっています。
福井市中心部(福井駅周辺・中央1丁目・大手3丁目)は、再開発工事とともに周辺コインパーキングの利用に繋がるケースもあります。
■ 相続登記義務化・改正空家法への対応も忘れずに
2024年4月施行の相続登記義務化(法務省)によって、3年以内に登記しないと10万円以下の過料が課される可能性があります。
2023年12月施行の改正空家法(国土交通省)では管理不全空家として勧告を受けると固定資産税の住宅用地特例が解除され、税額が最大6倍になるリスクがあります。
空き家や土地を相続した方は、早めに管理や活用の方法を検討しましょう。
北陸新幹線が福井県内まで延伸して県内の観光地が活性化している今、立地によっては土地を駐車場として活用することで、収益化に繋がる可能性があります。
まずは「駐車場として活用できるか」を、複数の駐車場運営会社に一括問合せで相談してみてください。